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執筆者の写真JC izumo

「ふるさと出雲を巡り魅力発見!Find our IZUMO」

2022年10月15日(土)、「ふるさと出雲を巡り魅力発見!Find our IZUMO」が開催されました。



本事業では、出雲市内の小学3年生から6年生13名が参加し、万九千神社、木綿街道、日御碕神社、出雲日御碕灯台をバスで巡り、出雲の魅力を学びました。



はじめに、JCセンターで開会式を行い、理事長森山恵介君からご挨拶を頂戴しました。



バス内では、ひと・まちネット委員会メンバーが次の目的地について説明しました。





最初に斐川町にある万九千神社を訪れ、宮司の錦田剛志氏のお話しを拝聴しました。

万九千神社の由緒や神事についてのお話しや、自然や景観、文化を守り伝えていくための取り組みの大切さと次世代にも受け継いでほしいという想いをお聞きしました。








続いて、平田町にある木綿街道を訪れ、一般社団法人木綿街道振興会専務理事の平井敦子氏のお話しを拝聴しました。

江戸時代の平田の街の様子や江戸時代の街並みが残った木綿街道をきれいなまま次世代に残すための地域での活動についてお話しをお聞きした後、木綿街道の散策を行いました。









最後に、大社町にある日御碕神社と出雲日御碕灯台を訪れ、日本遺産「日が沈む聖地出雲」の登録に尽力された出雲弥生の森博物館課長補佐三原一将氏のお話しを拝聴しました。

日本遺産「日が沈む聖地出雲」の構成文化財の一部である日御碕神社、出雲日御碕灯台を見学し、普段は当たり前に感じているものが他の地域の人から魅力的に感じられることや、それらを大切に思い守っている人たちがいたから現在まで受け継がれていること、自分たちのふるさとに自信を持って発信していくことができることがこれから世界で活躍していくには大切になるので、そういった心を持ってほしいとのお話しをお聞きしました。








全ての目的地を巡った後は、JCセンターで出雲の魅力についてディスカッションを行った後、タイムカプセル郵便を記載し、本事業の思い出を18歳の自分に届けました。







万九千神社、日御碕神社に本事業の成功祈願をしたおかげで、最高の天気となり美しい夕日も見ることができ、出雲の魅力を子供たちに伝える事業とすることができました。


ご参加いただいた皆様、事業に協力いただいた皆様、ありがとうございました。

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