委員会紹介

2021年度委員会紹介

会員開発委員会

会員開発委員会 委員長 種平広樹

2020年に世界中を襲った新型コロナウイルスにより世界経済は混乱の渦に巻き込まれ、私たちの生活に大きな変化をもたらしました。しかし世界が先の見えない苦境や不安の中にあるからこそ、「明るい豊かな社会の実現」に向け、我々青年会議所はこの未知なる世界をも切り拓いていく運動を展開していかなければなりません。そして、私たち会員開発委員会は出雲青年会議所の原動力となる存在でなければなりません。

2021年度会員開発委員会は勇気を出し、新たな一歩を踏み出した7名の新入会員を迎えます。新入会員は1年の間にさまざまな事業を経験し、「修練」「奉仕」「友情」の三信条を実践躬行することで、先輩諸兄の皆様が築いてこられました不変の価値観である「型」を築く土台作りをしてまいります。2021年度出雲青年会議所はまず初めに、会員開発委員会が設営いたします新年賀会があります。そこで新入会員はさまざまな意見や案を出し合い先輩諸兄の皆様をお迎えすることにより、礼儀や細部までこだわるおもてなしの心を培う機会が創出され、今後の青年会議所運動へ邁進していく一助となります。新入会員にとってはこれまでの仕事や家庭の生活の中に新しくJCが加わり、新たな挑戦がはじまります。2021年度入会という「縁」のもと集まった7名は40歳という限られた時間の中で、共に磨き合い、多くの学びを得ることができるでしょう。私も委員長として新入会員を磨き上げる砥石となるべく、担当理事、幹事と共に1年間妥協をすることなく委員会運営をしてまいります。

我々会員開発委員会一同は1年間積極果敢に走り抜け、新入会員が、出雲青年会議所の根幹となるメンバーへと成長することで私たちが目的とする「明るい豊かな社会の実現」へ近づけると考えます。

まちづくり委員会

まちづくり委員会 委員長 北脇祥大

 世界的に都市集中の流れが止まらず、地方は社会システムを維持することが難しくなっており、古くから人が住んできたまちが棄てられつつあります。旧態依然としたまちづくりでは、まちは衰退する一方です。この出雲市においても15歳から24歳の若い世代の転出が人口社会減の大きな要因となっています。今の社会構造では子供たちが出雲の明るい未来を思い描くことができないのではないでしょうか。

 2021年度まちづくり委員会は「共に奏でるシン・イズモ」を基本方針に、未来のまちの創造、未来に向けた効果的なひと・まちへの投資を行ってまいります。山積する社会課題を解決するために、このまちに暮らす人々が未来に向けて共に学び、共に語り合い、共に未来をデザインし、意見を戦わせ、若い世代と共に都市に負けない求心力を持てるシン・イズモを創っていく必要があります。現代社会において、企業価値の指標である時価総額ランキングでは2007年には金融業や石油産業が中心でしたが、2019年にはGAFAやBATHなどのテクノロジーを活用できる企業が中心となり、価値が大きく変化しています。これからはテクノロジーを活用して課題を解決できる、時代を牽引する人材が必要であり、それを支える社会構造が必要です。まちづくり事業を通して、知恵とテクノロジーの力を使い倒しながら社会課題を解決し、私たちが目指すべき姿を見定め、明るい価値ある未来を市民と共にデザインしていきます。また、2021年は出雲市長選・出雲市議会議員選挙が行われる年です。公開討論会を開催し選挙こそが市民の行政参加という意識変革を行います。

 環境もテクノロジーも果てしなく変わっていきます。だからこそ果てしなく発展していく運動を継続することで、20年後の出雲の未来は都市の利便性や楽しさに負けない魅力的で求心力溢れるまちとなることができます。

ひとづくり委員会

ひとづくり委員会 委員長 岡 彩子

 現在、私たちの取り巻く環境は新型コロナウイルス感染症の世界的流行、AIによる技術革新、急激な気候変動、人口の急減・超高齢化社会化等、多くの社会課題を抱え、VUCA(ブーカ)と表現される、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)の時代と言えます。そして私たちが生きる時代は、今まで当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが、革命的かつ劇的な変化に直面しており、まさにパラダイムシフトの只中であると言って過言ではありません。

 2021年度ひとづくり委員会としては、温故知新からなる「型」破りな人財の育成という基本方針のもと、事業を展開してまいります。私たちが青年経済人として求められることは、変化する時代の中で変わることのない「人間としていかにあるべきか」という自己の判断基準、すなわち「人間性」を磨き、自己中心的ではなく利他の心を土台にしながら、時代に適応した思考・行動基準を取り入れ、アップデートをしていくことであると考えます。「人間としていかにあるべきか」という原理原則に対する問いかけを己に課し、目標に向かい努力し、変化を恐れることなく勇気をもって挑戦することが、ひととしての成長と地域に変化を起こすことができる人財の育成と原動力となり、まちの成長に繋がります。

 急激な社会の変化を予測することが難しい中で、時代の変化に振り回されることのない人間としての「型」を持ち、利己的判断ではなく利他の心を持って活動を行い、社会環境の変化に恐れることなく困難に立ち向かうことができる人財の育成は、10年後、20年後のより良い出雲の未来を創造するための可能性に繋がります。

総務広報委員会

総務広報委員会 委員長 村松英俊

 総務広報委員会とはLOMの運営に欠かせない役割を担っており、諸会議の設営からJCセンターの管理、全体スケジュールの把握などその他業務としても多岐に渡り、各事業が円滑に進行する為にも無くてはならない存在であります。2021年度基本方針にある通り「おもてなしの心による美しい組織運営」を掲げ、組織運営の根幹となる総会や諸会議の設営、そして組織がより円滑に活動できるような環境づくりを行い、おもてなしの心を持ちながらも凛とした緊張感のある雰囲気づくりと、出雲青年会議所らしい規律ある運営を行って参ります。

 総務広報委員会の業務の中には案内文や議事録の作成、諸会議の資料制作から会場の設営など委員会内単独での作業となる部分が多くあります。言葉の使い方や、レイアウト、会場設営、全体のバランス、各箇所細部に至るまで再考と検証を行い、より良い形を常に求めていきます。美しい組織運営は怠惰の中にはあらず、常に追求する先に現れるものと考え、自らとメンバーを律し理想を求める姿勢の中に成長があります。しかしながら、各事業が円滑に進むためには他委員会との協働することが不可欠であり、連絡情報交換を密に行い、委員会の垣根を超えた結束力を構築して参ります。また、最新のツールを活用したハイブリット設営を行い、新型コロナウイルス感染対策として感染の予防についてはメンバー皆様の体調面の把握や消毒などに努め、安心してLOMの活動に取り組んでいただけるように致します。そして広報についてはホームページやSNS等を活用した情報発信を行い、常に私たちの活動を地域の方に知っていただけるよう働きかけて参ります。

 最後になりますが、2021年度総務広報委員会の委員長としての自覚と責任感を持ち、この一瞬一瞬をかけがえのない時間と捉え、皆様と一緒に力を合わせ取り組んで参ります。どうぞ1年間ご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

組織拡大会議

組織拡大会議 議長 江角彰則

 私が入会した2012年当時の青年会議所の総会員数は37,765名であったのに対し、2021年期首の青年会議所の総会員数は約25,000名と予測され、10年間で約12,000名の会員が減少することになります。そして出雲青年会議所でも同様の状況に直面しております。この状況を打破するためには、我々出雲青年会議所の原点を視座し、これからの姿を個々が明確に描き時代に即した団体へと変わる必要があります。

 組織拡大会議は『伝統と変革の会員拡大』の基本方針のもと、「組織改革」「創立65周年準備」「会員拡大」に取り組んでまいります。「組織改革」として、まずは1957年設立当時の志を一人ひとりが認識しなければなりません。その志があってはじめて、これからの姿を描くことができます。これからの姿を実現するために一人ひとりが青年経済人としての志を立て行動に移してまいります。次に「創立65周年準備」として、中期ビジョンを検討します。出雲青年会議所の目指すべき方向を明確にし、内部を結束させるとも共に、外部に対してポジションを明確にしていかなければなりません。共感を生み、より良い変化をもたらす力を青年に与えるために発展・成長の機会を与える団体として準備を進めてまいります。そして、「会員拡大」です。青年会議所は自分自身がより良く変わるための経験と出会いの宝庫です。ただの青年が青年会議所で研鑽を積むことによって、次代を担う人財へ成長することが約束された団体は他にはありません。その魅力を言葉にするだけでなく、日々の行動として体現し、持続可能な地域を創造してまいります。

 これまでどうあったのかを見返すことは重要です。そこには培われ洗練されてきた義があります。その義を自覚し、これからどうありたいのかを考えることはもっと必要です。不変であるために、一人ひとりが起点となり皆で今と未来を駆け抜けてまいります。

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